シュガーロードツアー 海外編「メルボルン」3

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メルボルン滞在の最終日。現地の友人が空港へ連れていってくれる途中、立ち寄ってくれたのはアラブ・トルコ・ギリシャなどのお菓子を扱うカフェでした。ガラスのショーケースにはテカテカと光り輝く「バクラバ」がずらり。

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私たちがオーダーしたのは典型的な baklava(バクラバ)。
とってもかわいい三角形。ちなみにテカテカと光り輝いているのは、蜂蜜とシロップ。材料は、アーモンド、ウォールナッツなどのナッツ類と何層にもなったフィロペイストリー(小麦粉を水で練ったという生地でパイ生地とは異なる)。この組み合わせは・・・甘く、甘く、本当にもう果てしなく甘い味でした。
でも、材料がシンプルなせいか、そこまでドッカリこないのが嬉しいところ。
トルコの濃いコーヒーと一緒に楽しむと、最高の組み合わせ。

一緒にテーブルを囲んだのは、女の人ではなく、オーストラリアの(たぶん私よりもずいぶん甘党の)大きな男性2人組。
数日前、何かのきっかけでトルコの文化の話になったことから「メルボルンに来たのならバクラバを食べないと!」と出発直前にカフェに立ち寄ってくれたというわけです。お菓子とコーヒーがあることで、リラックスして会話も弾み、私たちは「さよなら」までの時間をそれぞれに味わったのでした。この先、もしまたバクラバを食べることがあるとしたら、私はきっと彼らのことを思い出すのでしょう。

その土地の記憶とお菓子は密接です。
メルボルンの想い出は、想定外!トルコのお菓子で締めくくられたのでした。(y)

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