博多ライトアップウォーク2014 | 御供所饅頭

博多ライトアップウォーク2014へ行ってきました。このイベントの総合監修をしているMMLDのスタッフで、ライティングデザイナーの千春ちゃんにご案内頂きました。

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今回のコースは千春ちゃんにおまかせして、一番目、承天寺に17:30に集合しました。

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おんまんじゅうどころを発見。承天寺開山の祖・聖一国師は、1235年に宋へ渡り禅の大法を修めて6年後に帰国。この時に仏法だけでなく、うどん・そば・羊羹・饅頭などの製法を伝えたそう。宗教と菓子文化の発展は関連が多いですね。

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博多の居酒屋で見て気になっていたおはじきがここにも。にわかのアイコン力の高さよ。

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東長寺で博多名物の御供所饅頭(如水庵)を購入。抹茶が練り込まれています。一つ200円。御供所(ごくしょ)地区は、神仏へのお供え物を取り揃える場所だったそう。

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順心寺。お賽銭用の5円玉もそろそろなくなってきて、次第に気前良くなりだします。笑

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本岳寺では大好きなキンキラキンの世界を堪能。日蓮上人の頭にはこの時期は座布団が被されていました。お隣の九州別院最上稲荷では解説をして頂きながら参拝。お参りをする時には願い事だけではなく、自分の名前を伝えると神様と通じやすくなるそうですよ。

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最後に崇福寺へ。障子に黒田官兵衛さん。

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博多ライトアップウォークは2006年に開始して今年で9回目。私は今回初めて見たのですが安定感と落ち着きを感じました。冊子、説明ボード、ガイドさんと、全体的に丁寧にスムーズに案内されて気持ちよく見ることができました。参加照明企業×寺社の組み合わせは毎年変わり、その年の一押しの照明が使われるそうです。個人的にガイドブックの影響か、秋の寺社のライトアップにはギラギラしたイメージを持っていたのですが、博多ライトアップウォークでは月光か照明か気づかない位の繊細な照らし方も多くて綺麗でした。光をあてることで昼間には気づかない建物のディティールの魅力が伝わるのがいいですね。期間中には寺社周辺の建物も協力して看板の照明を落としていたり、街全体の配慮もされていたのが印象的。ライティングデザインの仕事はもっと聞いてみたいなと思ったのですが、夜空の明るさを背景にして寺社の形を描くことは、写真の現像と共通する感覚がありそうだな。ライトアップウォークは24日までなので是非〜。私も見逃した櫛田神社を見に行こうかな〜と思っています。千春ちゃんどうもありがとう〜!(a)

博多ライトアップウォーク