『百菓之図』
復元菓子企画“百菓”

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松浦史料博物館内茶室閑雲亭で企画された、『百菓之図』 復元菓子企画“百菓”の、紹介ツールをつくらせて頂きました。百菓之図も、紹介ツールも、紙もの。当時の絵師の筆跡は美しく、百菓之図から題字を頂いてトレースしました。

 
平戸藩主松浦家第35代熈(ひろむ)が、百種類の菓子作りを平戸城下の菓子舗、蔦屋と堺屋に命じ、1845年に百菓を極彩色で描き、菓子名と製法を記した書物が「百菓之図」です。

松浦史料博物館と当時の菓子司であった蔦屋は「百菓之図」から12種の菓子を再現。閑雲亭で茶道鎮信流により点てられたお抹茶と月ごとの復元菓子をお楽しみ頂けます。(毎週金曜日 10時~12時、14時~16時には鎮信流お点前もご覧いただけます)

 

料金
月替わりの復元菓子とお抹茶 800円(3日前までの予約が必要です)
通常の呈茶(お菓子付き)500円

1月  朝日饅頭
2月  カスドース
3月  玉手箱
4月  山躑躅(やまつつじ)
5月  花乃瀧(はなのたき)
6月  山椒羹(さんしょうかん)
7月  袖乃香(そでのか)
8月  更紗香(さらさこう)
9月  栗摘羹(くりつまみかん)
10月  種が島
11月  木乃葉餅(このはもち)
12月  烏羽玉(うばたま)

 

茶室閑雲亭
平戸藩主松浦家第29代鎮信は平戸の海外貿易に尽力し、行政手腕にも優れていました。また国典漢籍蘭学に通じ、禅、神道、書、茶道を嗜む文化人としても知られ、晩年に茶道鎮信流を創始しました。鎮信流の呈茶が楽しめる閑雲亭は、松浦家第37代詮(号・心月)により建てられた草庵茶室です。

 

〒859-5152
長崎県平戸市鏡川町12番地
公益財団法人松浦史料博物館内
TEL 0950-22-2236

 

茶室営業時間
9時~5時

 

定休日
12月29日~1月1日